Concept
2001年3月兵庫県篠山市今田町下立杭(丹波地方)の元町長、大上磯和氏(故人)より、
「今田町の更なる発展を願って丹波の黒豆を使って、何か良い物ができないだろうか」と。
今田町と言うと、全国にも誇れる立杭焼きの窯元もあり、全国ブランドの黒豆もあり、素
敵な町。私の得意分野の珈琲豆と共通は『豆』繋がり。
この二つの特徴的な力を持ったものを一緒にしてみたら・・・と『黒豆入り珈琲』が誕生
しました。コーヒーのプロとして作る限りは美味しいものを皆さまにお届けしたく 正直、
商品が完成するまで珈琲豆の種類、選別、炒り方、配合、その他隅々に至るまで開発段階
でいろいろな問題に直面し、当時ずいぶん苦労したことは今でも心に残っております。
黒豆はどうしても黒豆、黒豆は珈琲にはなれません。
名前も「黒豆珈琲」ではなく「黒豆入り珈琲」と名づけました。
美味しい珈琲を1人でも多くの人に飲んでもらいたい、それも健康と共に・・・
神戸発の『黒豆入り珈琲』をぜひご愛飲ください。
『黒豆入り珈琲』を始めとし、さまざまな種類のコーヒーを販売しております。
『黒豆入り珈琲』はいつでも出来たて、入りたてでお楽しみいただけます。
実店舗では、神戸阪急5階「ひょうごふるさと館」(神戸市中央区御幸通8丁目1-26)でお買い求めください。
Features
黒豆入り珈琲が愛されている理由
飲み口が柔らかくコーヒーが苦手な方でも飲みやすい
冷めてからも味わいが変りにくく、嫌な苦味になりにくい
後味がすっきり系で砂糖・ミルクなしでも飲みやすい
1人あたりの使用量が約半分。7gと経済的
(参考:通常は10~15g)
飲みたいときにすぐ飲める各種中細挽きタイプ
healthful
黒豆には大豆としての栄養素(イソフラボン・サボニン)はもちろん、黒豆のブラックパワー色素「アントシアニン」が含まれています。
ポリフェノール・アントシアニンはブルーベリーやワインにも多く含まれていて体にいい作用があると言われています。
おなかの肉をつきにくくするパワーや、生活習慣病の予防など、現代人の健康維持に役立つ成分が多く含まれていることが実証されています。コーヒーには血液の循環をよくする働きのある「カフェイン」が含まれており、昔から眠気覚ましや活力を生み出す秘薬として愛飲されていました。カラダのサビ付きを抑え、血液をサラサラにし、リラックス効果と元気にしてくれるパワーが期待できるのではないでしょうか。